どーも!モーリーママです^^
第84回小学館新人コミック大賞の発表がありましたー」!
その中でも一際注目を集めているのが、
佳作に入選された 浄土るるさん
作品『鬼』の内容がインパクト大で話題を集めております~
今回は小学館新人コミック大賞で受賞をされた浄土るるさんの年齢や顔画像、さらには、作品に対する評判についてまとめてみました^^
浄土るる プロフィール
浄土るるさんについて、現在わかっている内容です
名前:浄土るる
本名:???
年齢:17歳
出身:群馬県
「浄土るる」という名前はおそらくペンネームだと思われます。本名や性別、顔画像などについても、まだまだ分からないことだらけです。
年齢は17歳ということなので、高校生もしくは仕事をされている可能性もありますね。
SNSなどで漫画を配信していないかな~と思い調べてみたところ、ツイッターを発見しましたが鍵アカウントとなっておりました。
今後も引き続き調査していきます^^
浄土るる 経歴
今回受賞された「鬼」の内容、現代の問題を率直取り上げられているようで、最後のくだりが追い討ちをかけるようで「正義は勝つ」なんて戯言のようにすら思える内容でした。
浄土るるさんは、他にも過去に受賞されております。
2018年 第329回スピリッツ賞
浄土るるさん、他にもスピリッツ賞で佳作・奨励賞をとってるんだけど、出来の良い兄に殴られ、両親は見てみぬふりの『地獄』、中学の同級生のなかに服の下にいつもあざがあった友達と同じものを見る『神の沈黙』といずれも同テーマで漫画を描いており、ますます気になる
— ほこりまみれ (@hokori_mamire) 2019年6月13日
こちらの作品も、今回の小学館新人コミックで受賞された内容と類似しているようで、浄土るるさんの作風だったり漫画の方向性が伺えますね。
浄土るる 作品の評判
浄土るるさんの作品への世間の感想はどういったものでしょうか^^
作品「鬼」の世間の評判
浄土るる先生の鬼を観た
とても心当たりがある そしてそれを着色無しで真っ直ぐ描き上げたあまりにも現実的過ぎる胸くそ悪い、中々忘れられないであろう凄い作品だった。どうか作者に幸多からんことを— 百乃木桃埜 (@hentaiaya) 2019年6月13日
おお…さっき読んだ浄土るる先生の「鬼」、今になってじわじわ心に来てる
選評を読んでから見たので、読んだ直後は想像していたよりシンプルな結末だったな、と思ってたのに…
ふとした瞬間に最後のページの笑い声が脳内にまざまざと甦る…— さとき (@satoki_ena) 2019年6月13日
17歳この内容でしかもPNが浄土るるって転生何回目だ
— 凪風 (@nagi_kaze) 2019年6月13日
浄土るる先生の漫画を読んだのですが、絵柄が可愛くて何回も読み返したくて、でも読み返すとやられる。
主人公にひたすら美しさを感じました。死ね小学校、クソガキ小学校、不登校の石田くんの席、のセンスがお気に入りです。— たおる🍚 (@taoru_6) 2019年6月13日
作者浄土るるのツイアカ見つけた(浄土るるでネット検索したら出てきた)けど鍵垢だし作品は怖いしインパクトあるしなんか凄いし作者のメンタルが大丈夫か勝手に心配しだす始末…
— $ачªiпgеп㎡ªмe (@canti__) 2019年6月13日
浄土るるさんの独特のセンスに、魅了されつつある読者も多いようです。
作品「鬼」の内容についての感想は、闇が深すぎて衝撃的でぞっとし、17歳の浄土るるさんの精神状態について心配する声も一部ありました。
作品「鬼」の審査員のコメント
受賞された「鬼」に対する、審査員の先生方のコメントはこちらになります。
■花沢健吾先生
可愛いキャラクターで救いの無い残酷さ。読者を選んでしまうけど覚悟を決めて徹底的にこの方向で進んでも良いのかもしれない。トップクラスの作家は自分の個性を信じ、退路を絶って進んだ人達です。■太田垣康男先生
これほど愛のない漫画を描くに至る作者の心情を思うと辛くなる。しかし、読者に向かって「この世界はクソだ」と伝えて溜飲を下げているとしたら、その作者の心情を私は否定する。■浅野いにお先生
技術的な観点で言えば全てがど下手くそですが、この作品にそんな瑣末なことは求めません。最高でした。怒りに満ちた漫画です。ラストも笑うしかありませんでした。この作者が今後どういった作品が描けるのか想像つきませんし、漫画家としてやっていけるかどうかは全く保証できませんが、この規格外の才能の芽が摘まれませんように。■石塚真一先生
ポップな絵柄と相対するストーリー。絵柄のせいかシリアスなシーンでは独特の恐怖感とリアルさを感じました。■業田良家先生
主人公の優しさに泣きそうになり、でもその優しさも踏みにじられて胸が苦しくなった。読む方とすれば、ラストにほんの少しでも救いがほしかったけど、作者とすればこうするしかなかっただろうことも理解できる。絵も魅力的だし、17 歳でこんな作品を描いてしまうなんてすごいな。出典:https://shincomi.shogakukan.co.jp/winner/
まとめ
いかがでしたか?
浄土るるさんの作品は、読んでいくと辛くぞっとする内容ではあるのですが、何故か最後まで読みすすめてしまいます。
あまりにもリアリティがありすぎて、「実体験している?」という心配の声もありますが、素性を含め次回以降の作品も気になりました。
17歳ということもあり、今後の活躍や作品が気になりますね^^
是非、これからも注目していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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