どうも!モーリーです(^^)
最近、地震や異常気象が多くて
住む場所はとても大事だなと思う今日この頃です。
我が家は転勤族なので
今まで4回程引越しをしてきましたが、
家探しは、検索して内覧する物件を絞るのに時間もかかりますし、
実際に内覧する件数が多いと体力もいりますよね。
子どもを連れての内覧ってさらに大変><
でも、住む場所を決めることは
とても大切で重要なことだと考えております。
今回は筆者が賃貸物件を探す際に
実際に行う作業と
内覧時に見るべきポイントをまとめました(^^)
[adchord]内覧希望をする家を決める
自宅で内覧する家を絞る
本来、賃貸物件を探すときは
まずは不動産屋さんに足を運びますよね。
そこで、希望のエリアや間取りを伝え、
いくつか物件を出してもらう。
我が家の場合、転勤になると、
新幹線で数時間という距離がほとんどなので、
不動産屋さんに足を運ぶのは一度きり。
なので、自宅で内覧したい物件を自分で探しまくります!
筆者はこのサイト使ってます~
これすごく便利!
普通ならそれぞれの不動産屋がそれぞれの物件を持っているので、
不動産ごとのホームページで毎回希望間取りなどを入力して検索する。
これが結構手間なんですよね~
このサイトだと、有名不動産が一括で検索できるので
入力が一度ですんで簡単に検索できますよ。
Googleマップ上で実際に街を歩く
気になる物件を絞ったあとは、Googleマップの出番!
Googleマップに住所を入力し、航空写真で周辺環境をチェック。
そのあと、ストリートビューで建物の外観をチェック。
不動産屋のホームページで見る外観って、
よく見えるように撮られているので、
客観的に見るにはストリートビューで見るのがおすすめかな~
あと、建物の前の道路もチェックします!
交通量が多いのか、道の幅はどれくらいなのか・・・とか。
車がメインの移動手段の人にとったら重要ですよね。
安心安全に暮らせる家
家を決める際に、ハザードマップを確認するようになったのは
子供が生まれてからです。
一日の大半を家の中で過ごすので、
安全な場所に越したことはないな~と思うのと、
住む場所がどんな災害が起こりうるかを知っておくことが大切。
子育てがしやすい家
子どもがいると一番気になるのが、
泣き声や足音などの騒音問題。
我が家は必ず軽量鉄鋼か鉄筋コンクリートのアパートやマンションを
選ぶようにしています。
現在は鉄筋コンクリートの1階アパートに住んでいますが、
上階には幼稚園のお子さん二人いらっしゃって、
泣き声は聞こえないものの走ったりジャンプしたりする足音はよくわかる(・・;)
お互い様なので気にはならないのですが、
もしお子さんがいない世帯ならやっぱり気になるかも・・・
こういうのが原因で、近隣トラブルに発展するのも住みづらいので、
構造はしっかりしている方がいいと思います。
あと、1階に住めば子供たちに好きに走らせたり
飛び跳ねたりさせられますよね!注意するストレスもなし(^^)
あ、以前木造のアパートに住んでいたときは、
隣に小さいお子さんがいて、よく泣き声聞こえてきてました(・・;)
物件の広さ
子供がいる場合の理想の広さは、
子供の数とLDKの広さにもよりますが
2LDK以上は必要かな~
あと、クローゼットや押入れの収納は絶対ですね!
子どもがいると本当にものが増える増える・・・
内覧時にすること
同じ子育て世代の方がいると安心ですよね。
どういう人が住んでいますかって
不動産屋さんに聞いても把握していなかったり
個人情報だからと教えてもらえなかったり><
筆者はいつも干している洗濯物と自転車置き場をチェックするようにしています。
それでだいたい子供がいるかは分かりますよ(^^)
それから、カーテン用に窓の採寸をすることと
部屋の内寸とクローゼットの内寸は測るようにしています。
引越し当日、家具の配置を書いた図面を引越し業者の方に渡しておくと
スムーズに進めれますよ♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子連れの引越しは本当に大変なので、
しっかり下調べをして準備をしとけば
引越し後の新生活がスムーズに送れるとおもいます(^^)
あと、家選びの優先順位を明確にしとくと決めやすいですよ!
物件って見れば見るほど迷うし、
見たらやっぱり良いところ(=家賃が高い)に住みたくなる(・・;)
これから引越しで賃貸探しをされる方の
参考になれば幸いです♪
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