ボクシング未経験のOLだったのに突然トレーナーとなり、素人ボクサーを北海道初のチャンピオンに育てあげた女性 として、 赤坂裕美子さんが出演されます^^ 普通のOLだった女性が、ボクシンジの技術やテクニックを知らない状態から 素人ボクサーをチャンピオンまで導き育てあげたサクセスストーリーについて とても興味があります^^ 素人ボクサーが一体誰かと言いますと・・・ 元日本ライトフライ級王者 畠山昌人さん です! 今回は、畠山昌人さんについて 詳しく調べてみることにしました^^ 赤坂裕美子さんに関する記事はこちら↓↓ [kanren id="5715"] [quads id=1]
畠山昌人 プロフィール
出典:http://hhbgym.com/fighter.html
名前:畠山昌人(はたけやま まさと)
生年月日:1981年5月4日
年齢:38歳
出身:北海道札幌市
身長:168cm
階級:ライトフライ級
所属:北海道畠山ボクシングジム 会長
プロ戦歴:
20戦14勝(5KO)3敗3分け
第29代日本ライトフライ級チャンピオン
元WBC世界ライトフライ級2位
元WBA世界ライトフライ級4位
1999年6月にプロデビューされ、
3年後の2002年7月、日本ライトフライ級王者に挑戦するもドロー。
その約4ヶ月後、北海道内のジム所属で初の栄冠となる日本王座を獲得。
初防衛戦では、後の世界4団体タイトル獲得王座の”高山勝成”に9回逆転TKO勝ち。
その後4度の防衛に成功。
しかし、試合数日後、眼疾が発覚。
2005年7月に現役引退。
引退後、2014年11月に北海道畠山ボクシングジムを設立し、会長を務める。
畠山選手と赤坂裕美子さんが二人三脚で
目標に向かう過酷でエネルギッシュな日々については、
小説「無敵の二人」に詳しく書き記されているようです。
ボクシング観戦歴30年、世界王者を確信した稀有な選手でした。高山をストップしたのも、渡嘉敷ジムが意地になってぶつけてきた世界タイトル経験者、山口、林田を連破したのも見事でした。ご結婚、カフェ開店、非常勤講師就任、『激レア』出演そして『無敵』も文庫化されてなにより。あまりにも現役時代と体型が変わっていないのはフル回転によるものかな。
彼をモチーフにした『イナズマ戦隊』最大のヒット曲『応援歌』聴いてみて下さい。